Update：10万円のつみたてが出来るようになりました。
2024/03/22 SBI証券ならびにSMBCカード株式会社より、10万円へつみたて可能上限をアップしたと発表がありました。
詳細を以下の記事でまとめています。
【過去記事】2024年3月10日時点での情報：10万円への変更を計画中のようだ
2024年3月8日に金融商品取引業等に関する内閣府令が改正されたことにより、クレカ積立の上限額が月5万円からつみたて投資枠の上限である月10万円に引き上げられました。
それにより、SBI証券での積立も5万円から10万円への変更を予定しているようです。2024/3/14 時点では「10万円積立開始時期やポイント還元率など決定しだいアナウンスします。」とのことです。
いずれにせよ、プラチナプリファード所有者にとっては還元率5%の現状でも月2,500Vポイント、年間30,000Vポイント以下になることは無いので口座開設しておくのが吉でしょう。
詳細は以下の記事参照。
【過去記事】プラチナプリファードのクレカ積立上限
2024年1月時点の情報：プラチナプリファードの積立投資は5万円が上限
プラチナプリファードを利用してSBI証券でNISAの積立投資信託を購入すると 5 % の V ポイントがたまります。
積立で10万円を毎月クレジットカード（プラチナプリファード）で支払いたいですよね。
でも、2024年1月段階では 5 万円が上限とされています。
2024年の新NISAでは、つみたて投資枠と成長投資枠の併用ができ、年間投資金額の上限も引き上げられます。また、今までつみたてNISAではできなかったクレカ決済と現金決済の併用が可能となります。この機会に、これまで約3.3万円までだったつみたてNISAでのクレカ積立金額の増額などをご検討ください。（クレカ積立の設定上限金額は5万円です。）
ただし、SBI 証券のNISAに限定すれば 5 万円の積立が上限ですが、楽天証券の投資信託積立などと併用すると月 10 万円の積立が出来ます。
もちろん、NISA 口座はどちらかにしか作れませんので、月 10 万円をすべてNISA 口座で、というのは SBI 証券のみでは出来ないことになります。
いずれにせよ、プラチナプリファード所有者にとっては還元率5%の現状でも月2,500Vポイント、年間30,000Vポイント以下になることは無いので口座開設しておくのが吉でしょう。
